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 caBINOtierとは、時計師を意味するcabinotier(キャビノチェ)の中のbinoを強調したものです。

 キャビノチェは機械式複雑時計などを手作業で製作する時計職人のことです。18世紀にスイスで発達した時計産業、それを支えた時計職人たちは、精密な部品を取り扱うため、明るい自然光を取り込める屋根裏部屋(キャビネット)を工房として製作を行っていました。これが語源となってキャビノチェは時計工房を指すようになり、現在は優れた時計師を意味しています。

 望遠鏡、特に双眼望遠鏡の製作は人間の手作業に依存する部分が多く、どこかしら時計職人の世界に通じるものを感じています。そうした想いを込めて双眼望遠鏡職人、caBINOtierという言葉(ロゴ?)を考えてみました。

 このページはそんなcaBINOtierになるべく、機材開発の裏側やコラム、妄想などを綴っていきます。

   <<30cm反射双眼望遠鏡>>

    

 GINJI-300Dを双眼望遠鏡にしたものです。双眼製作はここから始まりました。またの名をウル・双眼(Ur Bino)と言い・・・冗談です(笑)。販売を始める前に、種々の実験と双眼望遠鏡の宣伝活動のために自作しました。



 鏡筒2分割、眼幅調整は鏡筒スライド式、融像調整は鏡筒スィング式 (回転中心がアイピースの見口となる弧状ガイドに沿って動く)、第2斜鏡の先にフォーカサ移動と、あれこれと実験のための機構を装備しています。

 これらは、IFの双眼鏡と同じ操作(眼幅とピントのみ)を目指したのと、融像調整で像の乱れが一切起こらないようにするためでした。

 結論としては、理想的ではあるがここまで凝らなくても実用上問題ないことを確認し、大幅に軽量・コンパクト化した市販バージョンのDualityシリーズにその思想を受け継ぎました。
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